四年間の読書

最近は、ここのユーザーさんたちが自分の成長について語り合っていましたね。私も参加して書いてみたいと思っています。もしよければ、ぜひ読解の練習にしてください。間違いがあったら添削もお願いします。

数日前、『新編 日本の怪談』という本を読み終えました。子男の本は、ちょうど四年前に日本で買ったものです。あの時は、あまり読書はしませんでしたので興味深い読み物をチャレンジしてみたいと思っていました。ですが、この本は古臭い言葉や仏教に関する言葉がたくさんあって、文語の文法までも入っていました。買った時のレベルは、日本語能力試験N3に過ぎませんでした。ツーリストとして日本を歩き回るのは簡単でしたが、こんな本はさすがに読みにくかったのです。なので、あの本を何回も本棚に戻して何ヶ月も読みませんでした。でも、リーディングを完全に諦めたわけではありませんでした。毎日少しだけでもブログやニュースを読み続けて、読解力をレベルアップしました。たまにはライトノベルやビジュアルノベルも読んでいました。去年、古文の授業を受ける余裕もできたので、今度怪談の本を読んでみたら、以前ほどあまり難しくなかったのです。怪談の本は、私が持っている本の中で一番難しかったので、ちょっと偉そうに思われるかもしれませんが、どんな本でも克服できそうな気分です。

2 comments
  1. > 日本語能力試験N3に過ぎませんでした

    So you didn’t went beyond N3 exam? Should it be 合格しませんでした ?

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