親しい人に対して丁寧語を使う

こんにちは。 日本語を勉強して、丁寧語について質問があります。

家族、友人、恋人など、大切な人に対して丁寧語を使うとしたら、どんな場面で使いますか?

1 comment
  1. 日本人ではないので、日本人の考え方と大分違うかも知れないけど、自分の意見だけを共有したいと思う。

    「間柄」の言葉を見た瞬間に分かることは、この言葉は「距離」と意味が似ていること。間柄は、心と心の距離と思ってもいいのでは。心と心の距離を計るためによく使う術の1つは、言語だと思う。警護、謙譲語、丁寧語などを使うと、自分と相手の心の間の距離が長いと判断される。同様に、普通語を使うと心と心の距離が短いと思われる。親しいというのは、心と心の短距離の間柄を表すので、普通語をよく使う。丁寧語を使ってはいけないと言う意味ではなく、人間関係に沿った言い方をしたいなら普通語を使う。

    私の国では、親しい人に丁寧に話し掛けると、「普通と違うなぁ」、「何かを願っているのかなぁ」、「これから何か嫌なことを言われる・頼まれるのかなぁ」と相手に受け取られるのは、多いです。多すぎます。マブダチなら、「可笑しい言い方すんなよ」と言われちゃうほどです。日本もそうかなぁ、と私が思う。

    まず最初から丁寧語を使い続けてきた場合は、相手に疑わしく思われないかもしれないけど、知り合いから友人になった、言語も「~です・~ます」から「~だ」になったというのもあって、急にまた「~です・~ます」に戻ったら、可笑しいよね。

    とは言え、最悪時、本当に親しい相手との話でなら、「大丈夫?」と聞かれるだけかと思う。言い換えると、相手によって話し方を変えて行けばいい。

    TL;DR

    相手によって、話方に拘らなくていいと思う。親しい人は、丁寧語、普通語などを気にせず、話してあげるでしょう。場面などは関係ない。

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