晴れの土曜日午前8時でした。エマは起きたばかりで、朝ごはんを作ったとたんに、ドアベルが鳴きました。「宅配便かな」と思って、できるだけ速くシャツを着て、ジーンズを履いて、そしてドアを開けました。ドアを開けたっら宅配便じゃなくて、びっくりしたな何年ぶりに会わなかった友達「ゆな」が笑顔でドアの前に立ちました。
エマ:なんてびっくりゆなちゃん。本当にひさしぶりね。
ゆな:おはよエマちゃん。うん、本当にひさしぶりね。3年ぶりだったと思う。イギリスの留学から戻った。戻る時まっすぐにエマ訪ねたいと思った。
エマ:すごい。イギリスについてたくさん話せなきゃ。
ゆな:エマの家の途中で「赤イチゴ」って新しいカフェを見つけた。知る?行きたいでしょう?
エマ:うん、知る。一昨日彼氏と行った。すごくうまいチースケーキを食べた。でも行くわけではないけど、今日はもう予定がある。明日暇?
ゆな:うん、明日は大丈夫。10時はいい?
エマ:いい。10時にあたしのところに会う。じゃ明日までね
ゆな:またね。